何とか出船。(光隆丸)

TAHARA

2009年01月20日 20:05

1月19日(月)

この日は時化の予報だったので、船は出ない予定だったので、どこで釣りをしようかと考えていた。


が、前日に師匠(浜崎さん)からの『出るかも』との連絡が、、、。

そう予報が少し変わったのである。

でも出船にはあいかわらず厳しい状況だが、、。

で、結果、、、出るか出ないかの不安を抱きつつ、、、とりあえず早朝に船小屋へ

船小屋には、常連の松尾さんと中国人の方、その他に4名。



しかし沖を見ても、まだまだ白波が目立ち、風も爆風


ここからしばらく船小屋で暖をとりながら、船長さん達も含めてみんなであ〜だこ〜だしゃべりながら、少しでも風が止むのを待つこと3時間程。。。

相変わらず風が止まないので「今日は無理やね〜」といいながらあきらめムード全開、、、。と、その時、


船長さんが「出るね!?」の一言!

一同は予想にしなかった展開に、少々戸惑うも、

どうしても三瀬が気になる一心で「どうする?どうする?」と言いながら、

三瀬へ〜!!!


もちろんこの状況では、船も波を被りながら、自分たちも宙に浮いてしまうくらいウネッテマス


それもそのはず、風速10M!!!
前日のウネリも残っている分、かなり危うい。

なんとか瀬に到着したが、大丸瀬は厳しいので、4人のお客さんは風裏の長手の瀬へ。

自分と松尾さん、中国の人は3人で、とりあえず高三瀬の船着場へ


船着場だけでは3人の竿出しは厳しいので、それぞれ少し散って、自分は風表のワンド側へ行ってみることに、、。

これから満潮なのでこの波じゃワンドも波被って危ないが、下げとともに風が少しでも凪いでくるのを期待して、撒き餌を打ちながら様子を見に行ったが、、、、



!!!!!これでは『東映』のオープニング状態

まさにキレのいい洗濯機!





これでは、ラインが瀬に乗り上げるくらい吹いて、釣りになりません。


それでも、最後の5時までなんとか粘り、納竿ギリギリに、松尾さんが「キター!」


が、「キッコリ(タカノハナダイ)」でした^_^;

(参考写真)



はい。


もうだいたい予想はつくかもしれませんが、


たっぷり撒き餌をまいても魚の姿をほとんど確認できませんでした。よって、、、



です!すいません


今日は餌やりの日になりましたが、まあこんな日もあるので、これでよしとします


なんせこんな状況の中、船を出してくれて、最後まで釣りをさせてくれた船頭さんに感謝!!おつかれさまでした!


いつものお決まり、、、

帰ってから風呂に入りながら、今日一日の釣りを振り返る、、、。


荒波で少々疲れたけど、釣りを出来るだけでも幸せやな〜と思いに浸りながら、今日一日を終了しました

またお世話になりまーす

ちなみに今日(20日)は、良型のクロが上がってましたよ〜!


さて、次の月曜は釣りに行けないので、今週末は久々の、
ナイトエギングでーす

時化そうだが、、、、。



















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