続き。
ぐぃ~んぐぃ~んどぅい~ん
キター!
guiguigui~
ふっ。
またやってもうた!ライン結構走ったのに~~~~~~~。
バラシ!(期待は、しないでしょうが、もし期待してくれてた方、期待させてすいません)
どうやらうまくフッキングしてなかったようだ、、、。
あせってしまった、、、。と、言い訳。
やっぱりヤエンは何度やっても難しい、、。
ヤエンでミズイカGETは、
→コレ←(写真3枚目)のみ。
以前
100mから150mもラインを走られたこともあったが、何度も取り逃してきた、、。
アタリはあっても、なかなか取り込めないのがヤエンの現実。(うまい人は別として)
この日は、時化てたせいか、エギにもウキ仕掛けにも全くアタリがなかったので、生命反応を確認するために、ヤエンを投入。
しかし、せっかくのチャンスも、バラシ。
粘ってみたが、ウミヘビ!?らしき仕業でこのありさま
でも何とか
エギに
キタ~!@。@/
guiguigui~!
!!!@。@?
すいません。捌いた後に、写真を撮ってないことに気づきました
推定400g
この日は貴重な1杯のみ
シケてるし、生命反応を感じられず、早めに納竿。
でも、、、、、、、、、、、、、、、、、
この
ポイントでは、すばらしい事が一つある。
自宅から南へ30分ほど車を走らせたとこで
一見、
見逃しそうなポイントだが、、、
どんな時期に来ても、このポイントに来たときは、一度も
ボーズがないんです!
知人も、何年も通っているが、ボーズは一度もなし!
ある意味、スーパーホームグラウンド。
「じゃあ、毎回ここに行ったらいいじゃん!」って話になるが、
いろんなポイントで勉強もしたい。地形を身で感じたい。
釣れるのも釣れないのも、「釣り」
よって、ボーズの時は、大抵、新規開拓ポイントです、、。
ボーズ覚悟ならば、ボーズでも苦になりません。
しかもこの水温が低い中で、知人が数日前に
2700gをあげていた!
自己記録(数、サイズ共に)も全て
ココ!!しかもド干潮時に。
ちなみに知人の自己記録(3800g!)もココ!!
このポイントはそう深くもないが、
潮通しがいい。
いつもベイトがかなり入ってくる。(この時期は少ないが。)
ナイトエギングでは、キロクラスのイカが、数時間置きに浮いてくる。
あまりスレていない。
春は藻がビッシリ生えている。
ヒラメも出る。
スズキも出る。
メバルも出そう。
アラカブでかい。
そして一番不思議なのは、
潮の干満関係なく、
ヒットした時間帯が全て同じ時間であること。(ここに来た時だけ、ヒットしたら時計を見るようにしている。)知人も何年も通って、やはり決まった時間帯に釣れてるようだ。
知ってる人は、行く度に必ず実績を上げているようだが、それにしても
ここの
地形がそうとう気になる!!!!!
イカがそんなに居付きやすいのか?
そんなに居心地がいいのか?
確かにココには、「急な駆け上がり」や、「溝」がいくつか点在しているような気がする。
あまりスレてないという事は、
きっと、イカたちにとって、最高の
「寄り道」なんだろうな。
一度潜って見て見たいものだ。
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