続き。

TAHARA

2009年03月07日 01:58

ぐぃ~んぐぃ~んどぅい~ん







キター!







guiguigui~












ふっ。







またやってもうた!ライン結構走ったのに~~~~~~~。
バラシ!(期待は、しないでしょうが、もし期待してくれてた方、期待させてすいません)

どうやらうまくフッキングしてなかったようだ、、、。
あせってしまった、、、。と、言い訳。

やっぱりヤエンは何度やっても難しい、、。

ヤエンでミズイカGETは、→コレ←(写真3枚目)のみ。

以前100mから150mもラインを走られたこともあったが、何度も取り逃してきた、、。
アタリはあっても、なかなか取り込めないのがヤエンの現実。(うまい人は別として)


この日は、時化てたせいか、エギにもウキ仕掛けにも全くアタリがなかったので、生命反応を確認するために、ヤエンを投入。
しかし、せっかくのチャンスも、バラシ。

粘ってみたが、ウミヘビ!?らしき仕業でこのありさま




でも何とかエギキタ~!@。@/



guiguigui~!





!!!@。@?


すいません。捌いた後に、写真を撮ってないことに気づきました
推定400g

この日は貴重な1杯のみ


シケてるし、生命反応を感じられず、早めに納竿。






でも、、、、、、、、、、、、、、、、、







このポイントでは、すばらしい事が一つある。








自宅から南へ30分ほど車を走らせたとこで
一見、見逃しそうなポイントだが、、、

どんな時期に来ても、このポイントに来たときは、一度もボーズがないんです!
知人も、何年も通っているが、ボーズは一度もなし!

ある意味、スーパーホームグラウンド。

「じゃあ、毎回ここに行ったらいいじゃん!」って話になるが、


いろんなポイントで勉強もしたい。地形を身で感じたい。

釣れるのも釣れないのも、「釣り」

よって、ボーズの時は、大抵、新規開拓ポイントです、、。
ボーズ覚悟ならば、ボーズでも苦になりません。

しかもこの水温が低い中で、知人が数日前に2700gをあげていた!


自己記録(数、サイズ共に)も全てココ!!しかもド干潮時に。

ちなみに知人の自己記録(3800g!)もココ!!



このポイントはそう深くもないが、
潮通しがいい。
いつもベイトがかなり入ってくる。(この時期は少ないが。)
ナイトエギングでは、キロクラスのイカが、数時間置きに浮いてくる。
あまりスレていない。
春は藻がビッシリ生えている。
ヒラメも出る。
スズキも出る。
メバルも出そう。
アラカブでかい。



そして一番不思議なのは、潮の干満関係なく、ヒットした時間帯が全て同じ時間であること。(ここに来た時だけ、ヒットしたら時計を見るようにしている。)知人も何年も通って、やはり決まった時間帯に釣れてるようだ。


知ってる人は、行く度に必ず実績を上げているようだが、それにしても
ここの地形がそうとう気になる!!!!!


イカがそんなに居付きやすいのか?
そんなに居心地がいいのか?

確かにココには、「急な駆け上がり」や、「溝」がいくつか点在しているような気がする。



あまりスレてないという事は、
きっと、イカたちにとって、最高の「寄り道」なんだろうな。




一度潜って見て見たいものだ。


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