鯛ラバ用タックル
ここで一つタックルの紹介。
ベイジギングのエントリーモデル。
DAIWA INFEET BJ 621XHBと
ベイヤード150
JIGウェイトは
MAX120gなので、鯛ラバ、インチク、メタルジグをオールラウンドにカバーできるモデルです。
エントリーモデルでも、竿先のガイド3つはLDBガイド。
このモデルの感触としては、チューブラタイプのように、少し固めに設計されてるので、鯛ラバメインというよりかは、鯛ラバ〜重めのジグまでを幅広く使える感じですね。小型青物ぐらいまでなら対応できそうです。
正直、
鯛ラバメインでいくなら、
穂先が柔らかいほうが食い込みがいいみたいなので、
INFEET BJ 60HBの方が、良さそうだが、インチクやジグも1本でカバーしたいというのがあって、このモデルにしました。
しかし、コレを買った時に、
ST-BJ RUBBERJIG62という、
完全鯛ラバ専用の竿を店で振ってみたが、これがまた、、、
穂先が
メチャクチャ柔らかい!グニャグニャ””
これを触ったときに真っ先に思ったのが、、、、
鯛ラバするときに、もし良型の鯛がかかっても、ドラグ効かして沖に走らせれば、
エギングロッドでもいけるんじゃ!?なんて思いました^_^;
そんなこんな思ってると、
以前、ユッキーさんが
三瀬鯛ラバ釣行ですでに試していたので、びっくり
なんだか嬉しい気持ちになりました
前回、三瀬鯛ラバでは、ガチガチのショアジギングロッドで代用しましたが、
『食い込み』という面では、柔らかいエギングロッドの方がいいような気がします。それと、ショアからではないので、船からだとなんとかエギングロッドでも取り込めそうなんで。
まあ、もちろん
ST-BJ RUBBERJIG62のような、鯛ラバ専用の竿だったら、ベイジギングのDVDを見る限り、スペック、値段からしてもどんなに竿が曲がっても折れない感じだったので、エギングロッドに比べると、この竿には及ばないが、、、。
エギングロッドって、竿にもよるが、チューブラタイプの物固めの竿だったら結構腰も強くて、以外といろんな魚にも対応できますよね。
少々長くなりましたが、
まあ、何にしろ、
鯛ラバ専用竿を手に入れるまでは、この INFEET BJ 621XHBとエギングロッドでやってみます。
ダイワ精工HPより抜粋
●INFEET BJ 621XHB
シーバス、タチウオ、マダイ、小型青物とすべてのターゲットを網羅する汎用モデル。
極細PEラインを使ったベイジギングをより楽しく、より快適にするための専用設計。小型青物にも対応できる安心のパワーと、ライントラブルを軽減するMNSTトップガイドと3個のDBガイドを穂先に搭載。脇挟みしやすいロンググリップにより、不意の大物でも安定したファイトが可能。ベイジギングが十二分に楽しめるモデル。
●ベイヤード150
シーバスからタチウオまで使える150サイズ
ベイジギングの人気モデル「ミリオネア・ベイエリアSP(サイズ:100番)よりも1サイズ大きな150番サイズのベイヤード150(ライトハンドル)/150L(レフトハンドル)。
クラッチレバーを押している時にはスプールがフリーになる「棚クラッチ」も装備され、クラッチレバーから指を離すだけで直ぐにクラッチオンになる機能もベイジギングをサポートする。
ベイジギングのターゲットのシーバスからタチウオまで幅広く使える汎用モデル、インフィートBJ(ベイジギング)ロッドと合わせ、ベイジギングのエントリーとして最適な一台。
■巻糸量:PE1号=340m / PE2号=200m
ベイジギングに徹した仕様
大型タチウオの引き込みにも耐え、しっかりとした巻き合わせを可能にする、90mmロングパワーハンドル。
水や魚のヌメリがついた状態でもしっかりとグリップを確保する新形状パワーノブ
細糸PEで真価を発揮するスムーズなドラグ性能、ハイパートーナメントドラグ
橋脚周りでのチョイ投げ、バイブのキャスティングにも対応するセントリフレックス(遠心)ブレーキ
錆に強いCRBB(防錆ベアリング)を採用し、スプール周りは回転を重視したオイル仕様は、スムーズなフリーと防錆性能を両立。
関連記事