尺アジ Vol.5

TAHARA

2010年02月02日 18:56

尺アジシリーズ Vol.5

どこまで持続できるでしょうか、、、。
今週も行ってきました!

1月31日(日)夜 *おなじみのメンバーで、、。


この日は、思った以上に雨が降り、風も結構吹いてます。

さすがにワームをキャストするのは、この風では厳しそう、、。


しかし、今日は数釣り優先で、「アジフカセ」です。


最初はマキエをたっぷり打ち、アジを寄せます。今はいい感じで潮が流れてます。

30分程打ち返した頃、ファーストヒット!

が、アワセが甘かったのか、喰いが渋いのか、あと少しで針ハズレ。


しかしこの後から、雨風も徐々に治まり、まだ風があるもののなんとか釣りにはなります。

ここから、30cmオーバーの体高のあるマッチョなアジがポツポツ混じり、エサ、ワーム共にコンスタントに尺アジが喰ってきます。

しかし今日は喰いが渋いのなんの、、。

アタリは毎回と行っていい程あるが、喰っては放し、喰っては放し、、。

ウキが1回入ってから合わせると針掛かりしないし、ウキが入ってから浮いてくる(恐らくオキアミの頭だけかじったり、吸い込んで吐いたり)のを3回程待って合わせると、ようやく針掛かりします。

たまに、これだけウキに反応があっても、エサが綺麗に残って帰って来たり。。。

やはり水温低下の喰い渋りもピークでしょうか。掛かりが浅くバレる事もシバシバ。

ウキの抵抗もあるのでしょうが、あまり仕掛けを軽くすると、ココはあっという間に流されます。


今回は、ワームでもアジは良く喰ってきましたが、雨風も混じり、スイッチが入ったのか、ひでおくんはアジングタックル70cmクラスのシーバスを足下で掛け、ドラグを出された後、瀬ズレして切られました。。。残念。


しかし数あるアタリの中からもなんとか尺アジをあげることが出来ました。
潮が下がったとこで納竿。



そして、家に帰った後はとりあえず、すぐ頭を落として、内蔵を取ります。

しかし、あまりにもお腹が空いたので、、、。ゴクリ、、。

「そうだ、アジを捌いて刺身で1杯やるか」と、
眠たい目をこすりながら、一番小さいアジをサクッと捌いて、、。


”午前3時の晩酌タイム(釣りDVDを添えて...)”


脂がのりまくって、コリコリ激ウマ〜

捌く時点で、手は魚の脂でギトギト

まさに一番新鮮な「釣りたての魚」。これぞ釣り師の特権です。 

海の恵みに感謝〜!O(-人-)O アリガタヤ・・



この後、美味しい魚に舌鼓を打ちつつ、釣りDVDを見ながらついつい酒がすすみ、気づけば、朝の5時半頃まで呑んでいた事は言うまでもない...(爆)



おやすみなさい....



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