尺アジ Vol.5
尺アジシリーズ Vol.5
どこまで持続できるでしょうか、、、。
今週も行ってきました!
1月31日(日)夜 *おなじみのメンバーで、、。
この日は、思った以上に雨が降り、風も結構吹いてます。
さすがにワームをキャストするのは、この風では厳しそう、、。
しかし、今日は
数釣り優先で、
「アジフカセ」です。
最初はマキエをたっぷり打ち、アジを寄せます。今はいい感じで潮が流れてます。
30分程打ち返した頃、ファーストヒット!
が、アワセが甘かったのか、喰いが渋いのか、あと少しで針ハズレ。
しかしこの後から、雨風も徐々に治まり、まだ風があるもののなんとか釣りにはなります。
ここから、30cmオーバーの体高のある
マッチョなアジがポツポツ混じり、
エサ、ワーム共にコンスタントに尺アジが喰ってきます。
しかし今日は
喰いが渋いのなんの、、。
アタリは毎回と行っていい程あるが、
喰っては放し、喰っては放し、、。
ウキが1回入ってから合わせると針掛かりしないし、ウキが入ってから浮いてくる(恐らくオキアミの頭だけかじったり、吸い込んで吐いたり)のを3回程待って合わせると、ようやく針掛かりします。
たまに、これだけウキに反応があっても、エサが綺麗に残って帰って来たり。。。
やはり
水温低下の喰い渋りもピークでしょうか。掛かりが浅くバレる事もシバシバ。
ウキの抵抗もあるのでしょうが、あまり仕掛けを軽くすると、ココはあっという間に流されます。
今回は、ワームでもアジは良く喰ってきましたが、雨風も混じり、スイッチが入ったのか、ひでおくんは
アジングタックルで
70cmクラスのシーバスを足下で掛け、ドラグを出された後、瀬ズレして切られました。。。残念。
しかし数あるアタリの中からもなんとか
尺アジをあげることが出来ました。
潮が下がったとこで納竿。
そして、家に帰った後はとりあえず、すぐ頭を落として、内蔵を取ります。
しかし、あまりにもお腹が空いたので、、、。ゴクリ、、。
「そうだ、アジを捌いて刺身で1杯やるか」と、
眠たい目をこすりながら、一番小さいアジをサクッと捌いて、、。
”午前3時の晩酌タイム(釣りDVDを添えて...)”
脂がのりまくって、コリコリ激ウマ〜
捌く時点で、手は魚の脂でギトギト
まさに一番新鮮な「釣りたての魚」。これぞ
釣り師の特権です。
海の恵みに感謝〜!O(-人-)O アリガタヤ・・
この後、美味しい魚に舌鼓を打ちつつ、釣りDVDを見ながらついつい酒がすすみ、気づけば、朝の5時半頃まで呑んでいた事は言うまでもない...(爆)
おやすみなさい....
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