イカ&シーバス

TAHARA

2010年04月23日 13:44

更新遅れました;

4月18日(日)ナイトエギング


今日は東部(橘湾)を攻めてみます。

この日はベタナギ、無風でエギング日和^^

釣り場について、人が多いが、とりあえず先行者にあいさつし、状況を聞くと1kg程のイカは上がった、それとシーバスがずっとバシャバシャしていると。

先端に行って見てみると、ベイトはいないが、水面で何かを補食しているシーバスが無数にいました!

ここは先端にオレンジの外灯があるので水面がものすごく見やすいです。シーバスがおかまいなしに、ギラギラ水面を漂っています。

とりあえずシンペンを投げてみましたが、これには無反応。メバルタックルだと一発で喰いそうだけど、あいにく今日は持って来てないので、とりあえずエギングの準備。

でも、こんなシーバスいたら、イカは上がって来ないだろーなって感じですが。。。



外向きは人が多いので、藻の沢山ある内向きにキャスト。


ズンっ。 フォールでいきなり乗りました^^ 食べ頃サイズの600g



ロッド:フェアウィンド コータック コンペティションエギ82 3040T
リール:イグジスト2506+オーシャンマーク NOLIMITS EX-2500AA+EX-2500+EX2500-HC
ライン:ユニチカ キャスラインエギングスーパーPE2 0.5号210m
リーダー:ユニチカ エギングリーダー 1.75号 2m 
エギ:エギマル 4号F 紀州梅





そのあとも、シーバスがずーっと湧いていたので、先にこれを退治しないといけないと思い、R-32のワームを投げると....


コツコツっと当たってきて、喰った後、ギラッと反転したとこを見て、アワセ!



一撃で(爆) 50cm程のシーバス 面白く引いてくれました。



ヒットルアーはR-32 チャートカラー



その後、シーバスが見えなくなったので、再びエギングを再開し、アジのウキ仕掛けも流してみます。


が、今日は冷凍アジはもちろん、隣でやってるお二方も活きアジにすらアタリがありません。

途中、隣の方が港内で、エギングで1kg程のイカをゲット。

満潮潮止まりの頃から、コウイカがポツポツ釣れだした。


しか〜し、今日は穏やかすぎる海面に、穏やかすぎる生命反応

相変わらず、シーバスだけはまだその辺でウロウロしてて元気です。

やっぱり、これだけシーバス居たら、イカは身動きとれず、港内から出れないのでは!?


あまりにも渋いので、生命反応確認のため、ヤエンを投入。

エギングやりながら、しばらくして、ヤエン仕掛けを持ち上げて誘いをかけると、、、

モソっと重い感覚が...すこしだけ引いてるが、沖へ走らないのですかさずヤエン投入。


ヤエンがイカの元へ着いたら、テンションを緩めて、、、、アワセ!ドシィ!キター!


クンクンクン.......ん?この小刻みな引きはもしや.....





やっぱりコイツでした.....モンゴリアン。。。 しかもアジの喰われ方みると、無情にもタイミングがよろしい。



ヤエンでモンゴは2度目です。一応、フライ用にキープ。


そのあとはあまりパっとしないので、見切り付けて帰りました。




久々にイカ刺し、イカフライを堪能しました。



スズキは以外に脂乗ってて、定番のムニエルで。バジルを入れるとメチャクチャうまかった!











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