2010年06月09日
やっぱり三瀬には化け物が...
6月7日(月)光隆丸
朝5時に三瀬へ出航。今回は人も少なく、運良くコブ瀬に乗れました。
釣り座は、一番右(南元端)に常連さん、二番目に僕、三番目にNさん、四番目にH師匠、一番左に石鯛釣りのお客さん。
朝は下げ潮が効いていて、右にガンガン流れています。
ちなみに、ここの『コブ瀬』はほとんどが下げ潮で喰ってくる事が多いらしく、流れは早いので、隣の釣り座との間隔で、仕掛けを流せても5メートルほどしか流せません。
はやる気持ちを抑え、マキエと仕掛けの準備にとりかかる。(その前に、コブの浦向きでエギングしましたが、不発でした)
マキエを撒きはじめて、しばらくしてから餌取りの下にグレが湧いてるのが見え始め、2ヒロぐらいで丹念に攻めてると、
バチバチバチ!と、触っていたラインが一気に弾かれ強烈なアタリ!
合わせた後、魚は下に下に潜ろうと強烈な引きで対抗。
「これはデカそう〜!本命のクロかも〜」と 思いながら期待が膨らむ。
強引に竿で溜めながら浮かせようとするが、なかなか浮いてこない。
なんとか足下まで寄せて、途中、何度も竿を伸されそうになり足下の根に潜られそうだったので、腰を落として両手で竿をためながら踏ん張ったが、それでもさらに上をいく引きの強さに太刀打ちできず、あと少しのとこで、パチン!っと、針のチモトから切られバレました。。。
残念だったけど、やっぱり三瀬には化物がいるなぁ。。と改めて実感し、気をとりなおして再度マキエを打ち続ける。
が、だんだん下げ潮が動かなくなり、ここからしばらく辛抱の釣りが続いた。
途中、隣で釣りをしていたNさん、H師匠共に、大型らしい魚を掛けてはブチブチ切られ、悪戦苦闘。
Nさんはすでに、小型のクロを数枚釣っていた。
お昼を過ぎた頃から、上げ潮が左に流れ出し(この頃から、仕掛けが潜りだした)、仕掛けを流していると、もぞもぞしたアタリでヒット!
最初は「小さいかな?」と思ったが、徐々に引きが強くなり、油断してると一気に足下の根に突っ込みだした!
「これもデカそう〜!」と思い、今度こそ獲ろうと踏ん張ったが、一瞬の突っ込みに耐えられず、またも正体不明の魚にやられました。
「あ〜これもデカかっただろうに〜」でもこれは仕掛けを深く入れてたので、クロじゃないような、でもクロのような...もしや石鯛!?のような...引きでした。
最近三瀬は、割と浅い棚でも、フカセで石鯛が釣れてるみたいなので。
それから、アタリはあるものの、バリが数匹、良型のカワハギなどが釣れたため、刺身用にキープ。
※このアタリから、時折、沈み瀬周りでヒラスズキ!?らしきボイルが連発してました。(ベイトは沢山居ました)
そして夕方になり、また下げ潮が動き出した頃、Nさんにヒットするものの、後少しのとこでバレました。
これもデカそうでした〜
そして最後の最後まで頑張ってみたが、結局僕は本命クロは釣りきれませんでした。
いやぁ、前にも正体不明のバラシがあったし、今回も2回とも獲る事ができず。
やっぱり三瀬は夢のあるとこだなぁと改めて思いました。
これにめげずにまたチャレンジします〜!
※今回のタックル(太仕掛けなんですけどね〜)でも獲れませんでした。。。
ロッド:ダイワ オレガ一徹 TS1.75-53V
リール:ダイワ トーナメントISO-Z 2500LBD
道糸:サンライン ブラックストリーム マークX2.5号
ハリス:東レ トヨフロンEX 3号
針:がまかつ 尾長6~7号
ウキ:釣研 エイジアG2
ちなみに、瀬渡しの合間に1時間だけ調査をしていた若船長が、鯛ラバで良型のオオモンハタを数匹釣って、マダイのバラシが1回だったそうです。貴重なオオモンハタを若船長からまた頂きました!ありがとうございました〜!!!
最近、三瀬の鯛ラバはかなり絶好調のようで、またまた活性が上がって来てるようです。
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朝5時に三瀬へ出航。今回は人も少なく、運良くコブ瀬に乗れました。
釣り座は、一番右(南元端)に常連さん、二番目に僕、三番目にNさん、四番目にH師匠、一番左に石鯛釣りのお客さん。
朝は下げ潮が効いていて、右にガンガン流れています。
ちなみに、ここの『コブ瀬』はほとんどが下げ潮で喰ってくる事が多いらしく、流れは早いので、隣の釣り座との間隔で、仕掛けを流せても5メートルほどしか流せません。
はやる気持ちを抑え、マキエと仕掛けの準備にとりかかる。(その前に、コブの浦向きでエギングしましたが、不発でした)
マキエを撒きはじめて、しばらくしてから餌取りの下にグレが湧いてるのが見え始め、2ヒロぐらいで丹念に攻めてると、
バチバチバチ!と、触っていたラインが一気に弾かれ強烈なアタリ!
合わせた後、魚は下に下に潜ろうと強烈な引きで対抗。
「これはデカそう〜!本命のクロかも〜」と 思いながら期待が膨らむ。
強引に竿で溜めながら浮かせようとするが、なかなか浮いてこない。
なんとか足下まで寄せて、途中、何度も竿を伸されそうになり足下の根に潜られそうだったので、腰を落として両手で竿をためながら踏ん張ったが、それでもさらに上をいく引きの強さに太刀打ちできず、あと少しのとこで、パチン!っと、針のチモトから切られバレました。。。
残念だったけど、やっぱり三瀬には化物がいるなぁ。。と改めて実感し、気をとりなおして再度マキエを打ち続ける。
が、だんだん下げ潮が動かなくなり、ここからしばらく辛抱の釣りが続いた。
途中、隣で釣りをしていたNさん、H師匠共に、大型らしい魚を掛けてはブチブチ切られ、悪戦苦闘。
Nさんはすでに、小型のクロを数枚釣っていた。
お昼を過ぎた頃から、上げ潮が左に流れ出し(この頃から、仕掛けが潜りだした)、仕掛けを流していると、もぞもぞしたアタリでヒット!
最初は「小さいかな?」と思ったが、徐々に引きが強くなり、油断してると一気に足下の根に突っ込みだした!
「これもデカそう〜!」と思い、今度こそ獲ろうと踏ん張ったが、一瞬の突っ込みに耐えられず、またも正体不明の魚にやられました。
「あ〜これもデカかっただろうに〜」でもこれは仕掛けを深く入れてたので、クロじゃないような、でもクロのような...もしや石鯛!?のような...引きでした。
最近三瀬は、割と浅い棚でも、フカセで石鯛が釣れてるみたいなので。
それから、アタリはあるものの、バリが数匹、良型のカワハギなどが釣れたため、刺身用にキープ。
※このアタリから、時折、沈み瀬周りでヒラスズキ!?らしきボイルが連発してました。(ベイトは沢山居ました)
そして夕方になり、また下げ潮が動き出した頃、Nさんにヒットするものの、後少しのとこでバレました。
これもデカそうでした〜
そして最後の最後まで頑張ってみたが、結局僕は本命クロは釣りきれませんでした。
いやぁ、前にも正体不明のバラシがあったし、今回も2回とも獲る事ができず。
やっぱり三瀬は夢のあるとこだなぁと改めて思いました。
これにめげずにまたチャレンジします〜!
※今回のタックル(太仕掛けなんですけどね〜)でも獲れませんでした。。。
ロッド:ダイワ オレガ一徹 TS1.75-53V
リール:ダイワ トーナメントISO-Z 2500LBD
道糸:サンライン ブラックストリーム マークX2.5号
ハリス:東レ トヨフロンEX 3号
針:がまかつ 尾長6~7号
ウキ:釣研 エイジアG2
ちなみに、瀬渡しの合間に1時間だけ調査をしていた若船長が、鯛ラバで良型のオオモンハタを数匹釣って、マダイのバラシが1回だったそうです。貴重なオオモンハタを若船長からまた頂きました!ありがとうございました〜!!!
最近、三瀬の鯛ラバはかなり絶好調のようで、またまた活性が上がって来てるようです。
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