NO FISH NO LIFE... From NAGASAKI　　　

遅くなりました。先週の月曜の釣りです。

１月２５日（月）

この日は天気が怪しかったので、沖磯をあきらめ、ずっと気になっていた近所の堤防＆地磯へGO!

フカセで寒チヌ狙い...あわよくば真鯛狙い！？釣れればどっちでもいいです！

朝から結構雨が降っていたので、遅めの到着でマキエなどを作った後、８時頃釣り開始。

今日は朝干潮なので、上げ潮メインの釣りになります。


しかし、思った以上に雨風が強く、悪戦苦闘。堤防の上では磯竿が伸されそうな程吹いてます：：

風も強いし、ココは潮が速いので、そこそこ重量のあるウキじゃないと、あっという間に流されます。

１号のウキをセットしてガン玉を多めに打ち、棚も深め（竿１本半程〜）で底スレスレを探ります。



しばらくしてアタリがないので、見切りをつけて別の地磯に移動。

それにしても風が強いのなんの！！！釣りにならない程：：

でもなんとか頑張って、２〜３回程、潮上から流して仕掛けが馴染んだ頃、、。


ウキがスポッ！（鯛のようなアタリ！？）


指に掛けていたラインが、
バチバチバチ......待望のリーチ！！！

合わせると、ズドンっとなんとも重量感のある重み。


推定1.5Kgは余裕でありそうな重量感！何のお魚！？！？

しかし、ココは沈み根が張り出しているので、強引かつ一気に浮かせます！

じわじわ寄せて、ウキが水面に見えた頃、、、。


ピタ....。っと、魚の動きが止まった！？


そうです、張り出している根に見事に潜られ（巻かれ）ています。。。


しばらくテンションを緩めたり、張ったりして待ちましたが、お手上げ状態でプツン、、。っと切られました。


バレた事より、「やっぱりこんな近場でも良型が居るんだ」ってことを実感し、気を取り直して釣りを再開するも、

風がますます強くなり、昼頃納竿。


いやぁ、取り込みがヘタクソでした。これはこれで勉強になり、いい収穫になりました


これは正体を暴くべく、
再び通わずにはいられません。

当然、「リベンジ」ですね。


使用タックル
ロッド＊ダイワ　DXR AIRTUNE　1.35-53
リール＊ダイワ　トーナメントISO-Z 2000LB
道糸＊SUNLINE ２号
ハリス＊GOSEN　フロロファイタールーツ　1.75号
針＊チヌ針　？号
ウキ＊釣研　１号