NO FISH NO LIFE... From NAGASAKI　　　

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今日も仕事上がりにイデさんと出撃。

週末だから先客いるかも、、。

案の定いました。ん〜良さそうなポイントは占領されとるなぁ。

でもとりあえず人もいない墨跡もないポイントでやってみた。

開始してしばらくしてイデさんのエギにHIT!

俺はたまたま横で、乗った瞬間を見てた。竿もかなりしなってたし、イデさんも踏ん張る。

『デカか！』

でもその後すぐばらしてしまった

感触としてはキロオーバーはあったらしい、、。化けもんおるばい。

すぐさまアジ仕掛け投入。この波止は貸し切り状態だったので、アジ仕掛け２本、エギ２本の計４本の竿で勝負。

が、しばらくねばるも今日は渋い、、。アジ仕掛けには反応ないし、おれのエギにはイカの足だけが付いてきたり、、。

でもまたイデさんのエギにHIT!

さっきほどの引きはないもの、まあままの引き。

さあ俺のお得意のタモの出番。


500くらいかな。
ハハハ

いいなぁ、、。『俺も釣りたいぃぃ〜！』

それからアタリはなく、2時半くらいで納竿。
しかも最後の最後に、最近買ったばかりのエギが船のロープに引っかかったか、何かに根がかり→ロスト

また俺だけボウズで、この日はほんとにへこみました

悔しさと空しさが残る日でした。

帰り道でふと思う。やっぱり俺には『タモ係』が一番お似合いなのか！？釣りの神様に見放されたか！？ってね。

やばい、頭がおかしくなってきた。

でも前向きに、、
「イカを釣るためにこれくらいの屈辱はつきものかな」って思った。
イカに限らずいままで釣りをしてきた人は、これくらいの事は経験してきたはずだろうなと。
買ったばかりのエギをその日にロストしたり、、。全く釣れなかったり、、。
イカを釣りたいならつらい思いもしないといいイカは釣れないと。
「楽あれば苦あり」釣りもこれと同じだ。
『釣れる時は釣れる。釣れない時は釣れない。』
こんな事ばっかり頭の中でぼやきながら釣り場をあとにした。

つぎこそは、、。
明日も仕事頑張ります。お疲れしたっ。