NO FISH NO LIFE... From NAGASAKI　　　

１０月６日（月）

この日は久しぶりのベタナギ。エギング日和やね〜！

なのでやっとこさ瀬渡し


朝マズメ一投目でHIT！

でも型が小さい


が！！！

このあともすぐ乗ったが、バラシ。

そしてパタリとアタリがなくなった
なぜ？

途中１キロ近いくらいのイカが姿をあらわしたので、エギを投げても、無反応。。。

遂には新子のイカまでもが抱いてくれなくなりました、、。
沖磯はあまりスレてないのに何かおかしいぞー。

仕方なく瀬移りして、エギを投げてみる。
ここは深いので、着底までにかなり時間がかかる。
しばらく待っていると、何やら目の前で魚体がギラギラ
青物か？

今投げたエギの方は、『フリーのまま竿を置き』
慌てて、もう一つのエギングロッドに先日買った、２８gのジグをつけて投げてみる、、。

一旦底をとって、リトリーブ。
ストップ（１秒くらいフォール）＆ゴーを何度か繰り返しながらジグを寄せてると、かなり手前で『ゴンゴン！！！』キタ〜〜〜！

ゴンゴンゴン！っとなんとも強烈な引き！

途中、きつめにしめていたドラグも『ジィージィー！』
『や、、やばい。』　　竿が折れそう。。

引きに耐えながらも、一瞬魚の引きが弱まった。

チャーンス！

一気にゴリ巻き！


初の青物GETなるか〜？

最後の最後に、目の前でまた『ゴンゴンゴン！　　ジィージィー！』あぁぁ！やべぇ！根に持ってかれる〜>_<


「プン」


結局、目の前にある根に入られ、リーダーを擦られて『ラインブレイク』


「根に突っ込む」という事は、、ヒラゴ？

違ったとしても、ネリゴ？

ヘビータックルだったら、難なく取れたはずなのに〜>_<

それもそのはず、超ライトタックルしか持ってなかったので。
「８ftのエギングロッド」に「2500番のリール」
PE0.8号に４号のリーダーというアンバランスで無茶なセッティング

次回までにはちゃんとショアジギタックルを準備しておかないと


さてさて先ほど『フリーのまま竿を置き』の状態で放置していた、ラインが流れと逆の方向にいっている。
「ん？」

おかしいと思い何となく合わせたら、乗ってました~^_^;;

400gくらいのイカでしたが、先ほどの青物に興奮し、撮影を忘れてました^_^;

この他に小イカを２杯追加。

そのあと、全くイカが追ってこなくなりました。たまに見かけるも、エギを投げても
「ヤル気ゼロ。」

活性低。。。

『今日はイカがいない〜！』

ということは、青物がぐるぐる回遊してきてるのか？？？

なのでここからは『青物狙い』にシフト。

先ほどの『超ライトタックル』
で、ジグを遠投〜〜！
４０カウント着底→早巻き→フォール　を繰り返してると、手前で「ガツン！」きた〜！

『今度こそ逃がすか』と思い２度大きくアワセを入れ、完全にフッキング

「ゴンゴンゴン！」どうやら先ほどとは違う引き。

ブリあげっ

サゴシ、、、か、。（いちおう初青物）



イカがいない訳ですね

その後も、何度も「アタリ」があるが、うまくフッキングしない〜

かかっても手前でフックアウト〜

目の前まで追っかけてきてスルー

悔しい気持ちで粘っていると、また早巻きに食ってきた〜

サゴっシさっきのより少し長い


どちらも５０〜６０cmくらいのサイズ



本日の釣果は、瀬に渡った割にはかなりの「貧果」

イカ４杯。　サゴシ(サワラの子)２匹。

まわりのフカセの方は、皆、バリ祭りでした


でも青物の引きは強烈で楽しいですね〜

『ショアジギング』ハマりそうです
もっとデカイのを釣りたくなりました。