NO FISH NO LIFE... From NAGASAKI　　　

６月２８日（日）夜

この日はヤエンでイカを予定していたが、ポイントが風表で、雨風が強くなりそうだったので、

時化時化で魚の警戒心も薄れ！？海に濁りが入りそうなので急遽、
久々にシーバスとメバルを打ちにいった。

この雨風で行くのも、魚が居る限りやめられません^.^;

レインウェアをバッチリ着用して行ったので、釣りをしながらの急なゲリラ雨も、何だか心地よかった^_^;(Mです)


ポイントに着き、開始早々目の前（5m）でトップを『ガボォ！！！』

シーバスのライズが連発！やっぱりいましたね。しかもデカイ。

この場所、前来た時もコンスタントにライズがあった。


ここからしばらく、数十分に一回ライズするが、プラグを投げては見るものの、ルアーには反応がない。



しかし、足下では何やら『パシャパシャ！』

メバルのライズがあちこちで！
これもこの前と同じ状況。

しかも、足下にメバルが沢山、、、、そう、、、、ウヨウヨ見えてます。

シーバスの時合いが来るまで、ここですかさずメバリングに変更。
しかし見えてる部分では、コツコツとあたりはあるが、いまいち食い込まない。


ってことで、場所を少し移動して、外灯の明かりと暗い場所の『明暗の境目』アタリをキャスト。

食い込みが良い様にとドラグをゆるゆるに設定して、「超デッドスロー」にリトリーブ。


すると、ほぼ足下で、『コツコツ、、、、？（喰わえて付いて来てる！？）、、ジィ〜ッ！』キター！

この時期にしてはまあまあな20cm程のメバルでした。ウレシイ。

この１匹以降、型は小さいが、1投１投、立て続けにあたってきて、リリース数匹も含めこれくらいGET
今回は久々だったので、ちょっと小さいのも頂きました。


しかし、食ってくるタイミングが殆ど一緒で、ワームを暗い場所にキャストして、デッドスローに巻いてきて、最後に足下で『ジワー』っとリフトしたときに食ってきてた。。。
こういう『食わせのタイミング』にいろんなパターンがあって、それを見つけるのもおもしろいですね。



友達のケンボー君もメバル10匹くらいとデカアラカブ釣ってた。

いやぁ、、、メバリングってこんなに楽しいんですね〜！、、、というか、イカより釣れる〜！


それにしてもメバルは「よく引きますね」

まるでフカセで釣る「クロ」のように『根』に突進する強さが魅力的です。
ライトタックルで挑む『クロ釣りのルアー版』というところでしょうか。

今期の冬が待ち遠しいです。ハマる事間違い無し。



↓
さて、シーバスはというと、メバルに反応がなくなって来た頃に再び目の前でライズが起こりだした。

さあ、ここでようやくヤツの出番です。

サスケ君


数回キャストして、これも『デッドスロー』で巻き続け、足下から5m程のとこで、「クイッ」
と

”１回だけ”『トゥイッチ、、、』ゆらっ、、（バランスを崩した魚を演出！？）

すると、、



『ガボォッ！！！』とバイト！！！


トップでキター！！！！！！！！！！！！（平目バカピンクイワシカラー）








すぽ。

ヌケマシタ。（というか、あまりにも目の前でバイトしたので、びっくりしてあわせてしまいました。）

70cmくらいはあったね〜。と、ヒデマル君。

ヒデマル君はトップで2回食わせたが、１回目は抜けて、２回目はフッキングしたが、魚が潜った後バレました。


その後は何度かライズはあるものの、のらず、納竿。

いやぁ、しかし久々に楽しかったぁ！

あの、『トップで食った時のシーバスのバイトシーンはたまりません！』
今シーズンの冬は、シーバスとメバルが楽しみだなー^_^


あっ、冬は「寒グロ」も釣らねば。

あっ、真鯛も、、

ヒラスも、、、

あぁ、、、忙しい　ワクワク